【2015/08/31オープン】
鮎の旨味が凝縮した＜鮎風干しうるか焼き＞が美味しい！
しっかりとお肉の旨味の感じられる肩ロースと、
まろやかでしつこさのない甘さの脂がからむロース。
Rettyレビューはこちら
http://retty.me/area/PRE13/ARE15/SUB1503/100001229659/
【DATA】
昨日は一日中肉の日。
夜はしっぽりと会席料理にてせいろ蒸しのしゃぶしゃぶを。
スタイリッシュな店構えで、そうだと気付かずにうっかり通り過ぎてしまいましたｗ
そうそう、見た目はあまり和っぽくないのですが、靴を脱ぐお店なので足下注意してね〜
ここどこ？的なｗすっごくシンプル。
ここどこ？的なｗすっごくシンプル。
お部屋は全室個室で、案内されたお部屋は掘りごたつです。
正座ができないから大股広げてあぐらかかずにすみましたセーフｗｗ
お料理は会席と蒸ししゃぶの両方が楽しめるコースをオーダー。
●八寸
7品の盛られた八寸。
鮎の旨味が凝縮した＜鮎風干しうるか焼き＞が美味しい！
たぶん日本酒好きにはたまらないでしょう。
また、贅沢に松茸を近江牛で巻いたものも。
かじったとたんに広がる旬の松茸の香りは、何度経験しても幸せな気持ちになれます。
●温物
続いて温物は＜玉地蒸し＞という名の、具の入ってない茶碗蒸しを。
蒸し鮑や生うに、こだわりの木の子ペーストなど、贅沢なトッピング。
木の子ペーストは舞茸を焼いてから干して旨味を凝縮させ、トリュフを加えてペーストにしたそう。香りはほぼトリュフですｗ
玉地蒸しにあわせるにはちょっと強すぎるかな、という印象。
●お造り
宮城県産の戻り鰹のたたきが。
ちょうど今が旬の時期なのかな。
しっかりとのった脂で、土佐醤油よりはポン酢でいただくのが好みでした。
というか、ポン酢が酸味もしっかりして、香りも良く、すごく美味しかった〜
●蒸ししゃぶ
特注の素敵なせいろに敷き詰められた季節の京野菜を軽く蒸してから、お肉で巻いていただきます。
細かく刻んであるお野菜は10種類。
鮮やかなお花畑のようで、見た目からテンション上がる美しさです。
お席に女将さんがついて、せいろの中にキレイにお肉を並べ、
蒸し上がると、一枚ずつくるっとお野菜を巻いてブーケのようにしてお皿に並べてくれます。
蒸し上がると、一枚ずつくるっとお野菜を巻いてブーケのようにしてお皿に並べてくれます。
お肉は白金豚の肩ロースとロース。
しっかりとお肉の旨味の感じられる肩ロースと、
まろやかでしつこさのない甘さの脂がからむロース。
蒸ししゃぶでいただく好みはロースの方でした。
お出汁につけていただきます。
お野菜もお肉もたっぷり食べれてとてもヘルシー！
●箸休め
京都産の鱧の南蛮漬け。
漬け込む汁がすごく好みで、爽やかな甘さの秘訣はグラニュー糖を加えているからだとか。
●食事
胡麻タレに浸った肉厚の鯛を使った鯛茶漬け。
胡麻タレはそのままだと少し塩気が強めでしたが、
煎茶でお茶漬けにしたらちょうどいい塩梅。
鯛が肉厚なのでとどめの満足度高いですｗ
鯛が肉厚なのでとどめの満足度高いですｗ
●甘味
＜鼈甲無花果＞という無花果を蒸してから砂糖をまぶして焼いたものを。
キャラメリゼされた香ばしさが無花果に合います。
ピオーネとマスカットとともに。
全席個室でゆったりと落ち着いていただく会席料理。
旬を押さえたお料理はハズレがなく、蒸ししゃぶの華やかさもあり、
接待なんかにはとてもむいてそう。
蒸ししゃぶは他にも近江牛や、要予約で鱧、桜鯛、寒鰤やずわい蟹、さらにクエ（！）まで。
お酒のお値段がちょっと高めだけど、黒龍や飛露喜、魔王、森伊蔵なんかもおさえてます。
Rettyレビューはこちら
http://retty.me/area/PRE13/ARE15/SUB1503/100001229659/
【DATA】
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